その他札幌の介護スクール一覧紹介

札幌エルム共育学院
基本情報
住所 北海道札幌市中央区南1条西4丁目13番地日之出ビル
TEL 011-233-4919
実務者研修料金 開講なし
初任者研修料金 テキスト代(6,300円)、交通費・実習先への交通費、健康診断料(1,000円程度)のみ
日本福祉アカデミー
基本情報
住所 北海道札幌市中央区南1条西6丁目15-1 札幌あおばビル2F
TEL 0120-184-294
実務者研修料金 13万2,000円(税込)※初任者研修修了者の場合
初任者研修料金 8万2,500円(税込)
キャリア・フォースアカデミー
基本情報
住所 北海道札幌市北区北7条西4丁目 トーカン札幌ビル5F
TEL 011-736-1113
実務者研修料金 開講なし
初任者研修料金 9万5,000円(税込)
しかくの学校ホットライン
基本情報
住所 北海道札幌市中央区北2条西7丁目 かでる27(北海道立道民活動センター)
TEL 0120-951-868
実務者研修料金 8万1,500円(税込)※初任者研修修了者の場合
初任者研修料金 開講なし
札幌ケアデビュースクール
基本情報
住所 北海道札幌市中央区大通西17丁目2-31アルファ大通西17ビル302号
TEL 011-676-5761
実務者研修料金 開講なし
初任者研修料金 5万600円(税込)

介護の資格ってどんなものがある?

介護の現場は常に人手が足りておらず、資格を持つことで必要とされる人材になるのは必至でしょう。
とはいえ、介護士になるためには、様々な手順を踏んで、スキルアップしていく必要があります。そのステップについて、しっかり詳細を確認しておきましょう。

介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)とは?

介護職に就くためには、「介護職員初任者研修」という、これから介護の仕事をスタートするための資格を取得しなければなりません。この介護職員初任者研修とは一体どんな資格なのか、そして取得するためには何をすればいいのか、詳しく見ていきましょう。
介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)ってどんな資格?
介護職員初任者研修は、旧ヘルパー2級に相当する資格で、2013年より名称が改まりました。介護技術の基礎を学ぶための、入門編の資格となっています。この資格の研修では、在宅・施設問わず、必要な介護技術と基礎知識を学習することができます。

受験資格は特になく、130時間の研修を受けることで取得できる資格であるため、学ぶための時間さえ確保できれば、取得にそう手間はかからないでしょう。介護職へ進むのであれば、まずはこの研修を修了するところから始めてみてください。
介護職員初任者研修を取得するメリットは?
この資格を取得することで、さまざまなメリットがあります。

【人員不足の業界なので就職難にはならない】
介護福祉業界には、常々「人手不足」の問題がつきまとっているのが現状です。厚生労働省により発布された介護職員数の推移では、2016年度末の段階で、要介護者数は、およそ622万人に登ったのに対して、介護職員数はおよそ183万人という結果が出ました。

同じく厚生労働省が発布した「第7期介護保険事業計画に基づく介護人材の必要数」についての報告によると、2020年度末の段階では、およそ216万人、2025年度末だとおよそ245万人の介護職員が必要であるとしています。

要するに、2020年度末までに、あと26万人、2025年度末までには、55万人の介護職員を確保する必要があるのです。年間でおよそ6万人以上にもなる介護職員を確保しなければ現場が回らない状況にあるため、介護福祉業界における人員不足は、非常に大きな問題を抱えていると言わざるを得ません。

しかし人員不足ということは、需要が高いということでもあり、介護福祉関連の求人がどんどん増えていくのは、必然と言えるでしょう。つまり、他業種と比べたら、職をなくすリスクがもっとも低いと考えられます。
【実績を積むと給料アップの可能性が高い】
介護資格を取得すると、未経験や無資格の立場の人よりも、訪問介護のホームヘルパーや、管理職といった、有意義な仕事ができるポジションに就く可能性が広がります。

昇格できるのはもちろん、長期間勤務によって、給与が徐々に増えていったり、資格手当てが支給され、さらに上位となる資格取得へのサポートを受けられるよう、優遇措置が執られたりと、確実なメリットが見込まれるでしょう。

【キャリアアップできる】
3年の実務経験を経た介護職員は、「介護福祉士実務者研修」を修了することにより、介護福祉士の受験資格が与えられます。介護職員初任者研修の修了によって、その実務者研修の一部も免除されますし、また正社員の介護職員として採用されやすくなるでしょう。

ほかにも、経験を活かして管理職と行った、次のキャリアステップを踏めるようになり、介護職のキャリアを順調にスタートしやすくなります。

【高齢者を対象としたサービス業でも経験が活きる】
介護業界は、高齢者をターゲットにしたサービスが豊富にあります。その中で一貫して重要なのは、高齢者への接し方への配慮となるでしょう。高齢者とは目線を合わせて会話することや、ドアを開けてあげること、転倒の危険性がある場所には注意を払うことなどが挙げられます。

こういった対応は、一般的なサービス業にも共通するポイントでしょう。介護職員初任者研修の資格を持つことで、高齢者への配慮も行き届き、その経験はほかのサービス業でも活かせるようになります。

【家族などの介護にも活かせる】
研修では、介護への姿勢に留まらず、プロ介護士から技術を教えてもらうことができます。たとえば、介護による肉体疲労を極力抑えながらの介護の仕方なども教わることができますし、こういったスキルは、いずれ来るかもしれない、家族などの身内の介護において、発揮することができるでしょう。
介護職員初任者研修の資格を取るには?
介護職員初任者研修を取得するためには、130時間の研修を受ける必要があり、またその取得方法は、通信と通学の2種類が用意されています。

【通信コースの特徴】
開度職員初任者研修の通信コースは、自宅学習だけで全カリキュラムを修了させることはできません。いずれにせよスクリーニング(通学)しなければならないため、その旨は留意しておきましょう。

介護職員初任者研修における、通信形式のカリキュラムは、計40.5時間以内に定められており、通信教育に時間をかけている形式が、一般的に通信コースと認識されています。

【通学コースの特徴】
学校やスクールに通って、授業を受ける形式だと、週1~4日に渡って通う夜間コースや平日コース、または土日のみのコースといったように、1週間の中の日数や時間帯など、スケジュールを分けて通えるシステムになっています。

規定の130時間分の授業を受講すれば、働きながらの二足のわらじで資格取得ができるため、週1のみでも通えるコースは用意されおり、最短ならば14日通学すれば資格を取得することができます。

介護職員初任者研修は、介護福祉士としてキャリアアップするための、もっとも基本的な資格となります。

修了すれば、実際の介護の現場で活かすことができるだけでなく、
次のステップの資格となる実務者研修を受講するうえでも、優位に運ぶので、ぜひ資格を取りましょう。

実務者研修とは?

実務者研修」は、介護福祉士へのステップアップのために、専門知識やスキルを得るための研修になります。この実務者研修では、一体どんなことが学べて、どう役立つのか、詳細を見ていきましょう。
実務者研修ってどんな資格
実務者研修とは、旧ヘルパー1級の後継資格にあたる位置になります。この研修が設けられた背景には、クオリティの高い介護サービスの安定供給が目標として定められたことが関係しています。

研修では、介護のプロフェッショナルとして働き続けられる、介護過程の展開や医療的ケアといった、より実践的な介護技術を習得することができるでしょう。

なお、平成28年1月より、介護福祉士国家試験の受験において、実務者研修を修了しておくことは必須条件となりました。
実務者研修を取得するメリットは?
介護福祉士というと、あまり優遇されないイメージを持つ方も多いかもしれませんが、実はメリットがたくさんあります。実務者研修を修了することで、よりそのメリットを得やすくなるでしょう。

【責任者に昇格できる】
実務者研修の資格を得ることによって、まず訪問介護事業所でサービスを提供する責任者になれます。この責任者の立場になることで、ケアマネジャーによって練られたケアプランに沿った、訪問介護計画書を作成し、それをベースに訪問介護サービスを滞りなく提供するために、ヘルパーと綿密に連携しなくてはなりません。

訪問介護事業所では非常に重要な立場となるため、通常のヘルパーよりも一般的に高収入になりやすくなっています。また、訪問介護事業所の営業時間は、日勤帯になっている事業所がほとんどなので、日中の業務に就きたい方にとっては、務めやすい環境ではないでしょうか。

【介護福祉士国家資格の受験資格になる】
介護の世界に入るのであれば、できるだけ介護福祉士資格を取得しましょう。介護福祉士は、介護職の中核的な立ち位置となるもので、取得することでスキルアップはもちろん、キャリアアップや待遇面において、よりよくなることが期待できます。

【業務の幅が広がる】
実務者研修の学習内容は、介護においてより専門性が高いものとなります。特に、「介護過程Ⅲ」と「医療的ケア」は、介護職員初任者研修には含まれていません。

介護過程Ⅲでは、実際の介護現場であった事例をベースに、グループワークを受講生たちで行っていきます。この事例検討は、他人の意見や対応を目の当たりにすることになるため、いい学習に機会となるでしょう。そして医療的ケアでは、従来だと看護師の立場に就く医療職が行う、喀痰吸引や栄養経管を学び、習得します。

【就活のアピールスキルになる】
介護業界は常に人手不足で、無資格や未経験向けの求人もそれなりにはあるので、そういった方々も実際は現場に多くいます。ですが、求人条件に介護職員初任者や実務者研修の資格保有者を明記しているところは少なくありません。

介護事業所からすれば、やはり専門知識を持つ人の雇用は必然的に積極的になり、優遇されるようになっています。また実務者研修を修了していることによって、介護への向き合い方をアピールできますし、事業者側へ好印象を与えられるでしょう。

【同業者からも信頼される】
実務者研修では専門的な知識が得られるため、管理者や同僚に、仕事への本気度があることが伝わります。また、実務者研修を経てスキルアップすることで、介護をまっとうするにあたって、自信を持つことにもなるでしょう。
実務者研修の資格を取るには?
実務者研修では、合計で450時間、日数に換算すると6ヶ月~1年に渡って研修を受けることとなります。ただし研修カリキュラムや受講料は、これまでに修了している研修や資格によって異なるでしょう。

実務者研修の受講資格自体は、特に決まりはありません。特に介護経験や知識がなくとも、受講することができるでしょう。資格別で見た実務者研修の受講時間は、次の内容になっています。
※Aが受講科目、Bが必要な時間です。

介護職員基礎研修… 【A:1】【B:50】
ホームヘルパー1級… 【A:2】【B:95】
介護職員初任者研修…【A:11】【B:320】
ホームヘルパー2級… 【A:12】【B:320】
無資格… 【A:20】【B:450】

なお、義務付けされているわけではありませんが、スクールによっては、修了試験を設けていることもあります。介護職員初任者研修よりも、受講時間が長いということから、資格取得までの道のりも、より長いものとなるでしょう。ですが、受講前に介護資格を持っていれば、受講時間の一部が免除されるようになっています。

実務者研修とはどんな資格なのか、わからなかった方も、この研修を修了することで、
介護福祉士として大きな成長ができることが、おわかりいただけたのではないでしょうか?

あまり待遇がよくないというイメージを持たれがちな介護職ですが、
しっかり資格を持ちさえすれば、大きく前進することができます。

もし介護を極めていきたいのなら、ぜひ介護職員初任者研修、実務者研修と取得していくようにしましょう。

介護スクールを選ぶポイントは?

介護職員初任者研修を受講するといっても、受講スタイルはさまざまですよね。通信コースに通学コース、費用もピンキリで、
いい介護スクールとは一体どんなところなのか、選ぶ基準がわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、いい介護スクールを選ぶためのポイントを紹介させていただきます。

1

学費をチェック

何といっても、1、2を争うレベルで気になるポイントは、「学費」のことでしょう。介護職員初任者研修の講座費用は、時期によって価格改定やキャンペーンなどにより、同じスクールでも金額が異なる場合があります。

また、各スクールで独自の「割引制度」も用意しているため、正確な学費を知るためには、質問やパンフレットの請求などについて問い合わせてみましょう。

なお、学費の金額で、安いところだと待遇がよくないのでは…と一見思いがちかもしれませんが、学費が安い理由には単純に、広告費をかけていないというケースもあります。

そういったケースでは、パンフレットがシンプルなこともあって、いまいち心惹かれない方もいるかもしれません。かといって華美な仕様のパンフレットを発行していれば、宣伝費に投資しすぎている懸念があるので、注意しましょう。
2

就職サポートの内容を
チェック

スクールによっては、初任者研修修了後に、就職サポートつきのものもあります。ただし就職サポートとだけ言えば聞こえはいいですが、実際はただの「あっせん」であることも多いのが現状でしょう。それだと一般的な求人サイトと、大して変わりません。

【サポートの詳細がわかるかがポイント】
たとえば、面接の模擬試験や日程調整、面接への同行サービスなども行っているスクールだと、サポート体制として申し分ないでしょう。 単純に「就職サポートつき」を謳うのではなく、その内容についてどれだけ触れているかを、チェックしてください。サポート内容はスクールによってまちまちなので、比較も忘れず行いましょう。

【人材専門スタッフを置いているスクールは安心】
また、介護系の人材サービスが運営しているスクールだと、人材専門のノウハウを持つスタッフが在籍していることが一般的なので、就職サポートも手厚い傾向にあります。
3

教師の質をチェック

教師の質が低くても、修了に差し障るということは考えにくいでしょう。とはいえ、せっかく資格を取るのなら指導力や経験のある人から学びを乞いたいですよね。 介護スクールの教師の質を見抜く、あるいはそういった教師の授業を受けるにあたっての心得などについて、次のポイントに気をつけるといいでしょう。

【先生としてのプロも教鞭をとる】
まず介護スクールの教師は、あくまで介護現場のプロであることが重要です。基本的には介護士や看護師といった、国家資格を持つ現場経験豊富な人が教鞭をとります。しかしながら教えるのが上手かどうかは、現場経験とまったく別の内容です。介護現場を経験しており、かつ先生としてもプロを極めている方も少なくありません。どのような講師陣なのか事前に確認してみましょう。

【講座の開催数を確認する】
介護職員初任者研修の講座を受けた生徒の中には、教師の教え方や態度について苦言を呈する生徒が少なくないのも現状です。そういった教師に当たってしまうのは、運要素も大きいため、見抜くのは難しいのですが、それでも講座の開催数は、ひとつの判断材料となるでしょう。

たとえば、年に1・2回程度しか講座を開いていない事業者では、教師も講座の開催に慣れておらずクレームに繋がるケースが聞かれます。ほかに信頼要素がなければ、極力選択肢から外すようにしましょう。 講座の開催数が少ないスクール・カレッジは運営のサポートも、不安視せざるを得ない要因となります。
4

コースをチェック

普段は仕事をしながら学習するとなると、スキマ時間に通えるコースや短期間で資格が取れるコースといったような、時間にコミットしたコースが揃っていると、通いやすいでしょう。 たとえば、次のようなものがあります。

【短期コース:およそ1ヶ月】
短期コースは、最短だとおよそ1ヶ月で、介護職員初任者研修を修了することができるでしょう。平日の昼間を利用して、集中的に講習を受けていく流れになるため、主に長期休暇を利用する学生や、専業主婦が申し込むことの多いコースとなっています。 短期コースは人気があるため、どのスクールでも開いていますが、夏休みや冬休み、春休みといった長期休暇を利用して学習する学生も少なくないため、その時期になると受講枠がすぐに満員となってしまうでしょう。そのため、もし受講するのであれば、早めに申し込むようにしてください。

【夜間コース:およそ4~6ヶ月】
土日に時間が取れないという方は、夜間コースを選ぶことが多いです。しかしこのコースは、希望者が少ないことが関係してか、扱っているスクールはあまり多くありません。大手スクールでも、開催時期が限定されていることが珍しくないので、夜間コースで学びたい方は、常時開催スケジュールをチェックしておきましょう。

【土日コース:およそ4ヶ月】
土日コースは、両日通うのではなく、土曜か日曜のコースを選ぶ形になります。週一回、朝~夕の6~7時間に渡って講習を受けることとなるでしょう。仕事をしながら資格取得を目指す方から、主に需要のあるコースとなります。
5

欠席振替フォローを
チェック

欠席をしてしまった際の「振替フォロー」があるかも、非常に重要なポイントです。小規模なスクールであれば、特に注意しなければなりません。 介護職員初任者研修は、本人のやる気次第にもよりますが、基本的に誰にでも取得できる介護資格です。しかし、1回だけでも単位が抜け落ちていると、修了することはできません。 常に講座を開いているような大手講座だと、欠席してもほかのグループに加わることで、足りない分の授業が受けられるでしょう。 しかし、次の開催日程が不明な不定期講座になってしまうと、休んでしまった分の授業を思い通りに受けられない可能性が出てきてしまいます。そのため、申し込む前に休んでしまった場合の振替フォローがどのようになっているか、学校側に確認をとっておくようにしてください。
6

学校までのアクセスを
チェック

もし通学するのなら、家や職場から通いやすい立地にあるところを中心に探す方も、多いのではないでしょうか。アクセス面で考えると、たとえば、電車を日常的に使っている方であれば、駅チカがおすすめですが、普段車に乗られている方であれば、駐車場に余裕のあるスクールだと通いやすいでしょう。

介護スクールを選ぶうえで、重要なポイントについて、絞り込めたでしょうか? 介護スクールは、非常に多いため、以上のポイントを押さえたうえで、しっかり比較して選ぶようにしましょう。